2007年04月30日

文京区散策

あまりにも好天につき、どっか外に出たいなあと思いながらも、特に行き先思いつかず。ということで、秋から通う予定の大学が立地する茗荷谷近辺を散策しつつ、そのまま池袋まで歩いてきました。

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噂には聞いていましたが、都心の中でも独特の雰囲気がある地域ですね。上の写真は小石川植物園ですが、想像以上のスケールです。そこに留まらず、公園が各所にあって緑が多く、また学校も多くて、雰囲気としては郊外の都市にきちゃったような感覚。そして、池袋に近づくにつれ、雑然とした普段の東京に戻ってきたわけです。
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これが一番スタンダードかな?

先日成城石井で買ったSalt & Vinegarのポテチはどうも納得がいかなかったので、今日はPlaza(旧ソニプラ)に寄って、Laysを仕入れてきました。これは、比較的スタンダードな味付けおよび食感で、私の一番のお気に入りであるWalker'sと近い印象です。本当ならWalker'sのポテチの取り扱いがあればよいのですが、私の知る範囲ではどうも見あたりません。Walker'sのビスケット等は比較的見かけるのですけどね。でも、ひとまずはLaysでも満足です。食べ過ぎ注意ですね。

さて、Plazaで輸入食品買うと割高な感じもしますが、ポテチに限ってはそんなことはありません。例えば、Laysは420円なのですが、大袋で180g入っています。一方、カルビーのポテチは、60〜70gで、コンビニでは120円程度で売っているのではないでしょうか? つまり、カルビー製品も180gあたりにすれば350円以上はするわけですから、重量当たりではほとんど価格差がないことになります。これは嬉しい。

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ところで、日本の外食というのは安いですよね。今日はイルキャンティでランチをいただいた(実は二日連続)のですが、スープ、サラダ、パスタ、ドリンクで950円ですよ! イギリスで4.5ポンドで何が食べられるのか。アメリカで8ドルで何が食べられるのか。私の感覚からすると、同じ物を食べるにしても、イギリスでは8〜10ポンド、アメリカではチップ込みで13〜18ドルといった感じではないでしょうか。ましてや、大戸屋とかに行った日には、十分なクオリティの定食が600円や700円で食べられるわけで、そりゃ高いレストランは限りがないにせよ、日常生活レベルでの外食という意味では、日本っていわゆる先進国の中ではかなり安いんじゃないんだろうかと。
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2007年04月27日

新丸の内ビル

本日、新丸の内ビルオープン。会社から近いこともあり、少しだけ帰りに見物してきました。さすがに初日だけあって人が多い。しばらくは初見の人で混み合うのでしょうね。

以前は、丸ビルオープンとか、六本木ヒルズオープンとか、それなりに楽しんできましたが、最近はなんかお腹いっぱい。表参道ヒルズも、ミッドタウンも、私に対しては訴求力がなくなっています。ちょっと飽和してきたのかな、と。

唯一のチェックは、成城石井。ちゃんとSalt and Vinegarのポテチは品揃えにあるので、CadburyのDaily Milkと一緒に買って帰ってきました。あまりに売れ行きが悪いと置いてもらえなくなるので、たまには買わないと。(その証拠に、東武デパートの輸入食材コーナーでは、現在はSalt and Vinegarが売ってません。)

洋服系では、目にとまったのはタブロイドニュースのみ。ただ、職場から近いので、まったりと全般的に利用していこうかなというところです。



一方、実家の近くのパン屋はとうとう予定通り、4月末での閉店が迫りました。これは残念ですが、人生全ては出会いと別れなので、ぐっと受け入れるしかありません。



標準期間を大幅に過ぎてしまいましたが、初夏を迎えようというところで「ゴキブリキャップ」を新品に置き換えました。ブログに設置場所を記録しておいたおかげで、置き換えはスムーズに終了。今回は全て前回同様の位置にしてあるので、次回入れ替える際も、前回のエントリを参照すればスムーズかと。



連休入りです。報道では、海外に行く人は一人平均25万かけるらしいです。最頻値は15〜20万円といったところでしょうか。みな、仕方なくこの時期に出かけているのかもしれませんが、私はまあ生涯GWに旅行に出かけることはないでしょう。せいぜい国内の近場かな?
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単語チェック

■The change "is a product of our ongoing effort to use language that describes the conflict for our Western audience while understanding the cultural implications of how that language is construed in the Middle East,"

construeは「解釈する」、同義語interpret

■was spreading new rancor in the bank,

rancorは「深い恨み、怨恨、悪意」

■Some bank officials charge that these changes were made at the behest of the Bush administration.

behestは「命令、要望、要請」、類義語 request, command, order, will

■Bennet would not give details, but Wolfowitz's supporters contend that European directors of the bank are using the episode to wrest control of the bank away from Wolfowitz and the Bush administration.

wrestは、gain control or power, pull something away forcibly, get something with effort、「奪い取る」というニュアンス。

■以下は単語チェックではなく、印象的な一節ということで。

Addressing the question of scientific uncertainty about climate change, General Gordon Sullivan, a former U.S. Army chief of staff who is now retired, said; "Speaking as a soldier, we never have 100 percent certainty. If you wait until you have 100 percent certainty, something bad is going to happen on the battlefield."

■The efficacy of foreign aid to developing countries is a debatable subject today.

efficacyは effectiveness、なるほど、似てるけどこういう単語もあったのですね。

■Tony Blair is imbued with a sense of evangelism in foreign affairs.

imbueは、原意的には「(色で)染める」、これから「(感情・意見などを)(人・心に)吹き込む [with]」になり、文中では後者でしょうか。

■It is certainly an escape from humdrum routine.

hundrumは「月並みな、退屈な」、類義語 dull, boring, routine, unexciting, everyday, monotonous

■As Ferguson speaks, you can feel the competitive nature ooze from him. He is of pensionable age, but exudes imperishable adventure.

oozeは発音「ウーズ」、意味は「じくじく出す、(魅力などを)発散する」。exudeは発音「イグズード」、意味はoozeと似たようなもので、「(汗などを)にじみ出させる、(香気、魅力などを)発散する」。同意語 give off, radiate, secrete。類義語はたくさんあって、release, leak, discharge, emit, weep, display, show, convey, eminate, impart, give out等々。それぞれ微妙に違いはあって、そこまではなかなかついていけません。

■The Italians were nursing a different kind of frailty.

frailtyは、「もろさ」「弱さ」「弱点、短所」、nurseは「いたわる、治そうと努める」という意で使われています。

■in Milan shirts last for one final CHampions League hurrah.

hurrahは発音「フラー」「ハラー」でアクセントは後ろ。意味は、「万歳!」「フレー!」で、いわゆるフレーはこれから来てたんですね。hoorayも同じ意味で、フレーの基か。他には、bravo, congratulations, good for you, good job
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パーソナリティ

私は以前から、初対面時だと取っつきにくい、あるいは気軽に口をきけない、そんな印象を与えがちだったようですが、結局のところ現在もそれはあまり変わっていないのかもしれません。

一時は、それはデメリットの方が大きいかな?と考えたこともありますが、考えようによっては無差別的に周囲に媚びることと何が違うのかという理解もできますし、自分なりに真剣に過ごしている限りは簡単に変えようと思って変えられるものではない部分もあります。

冷静に考えればそういうパーソナリティも、使いようによってメリットにもデメリットにもできるわけであって、一概にデメリットと決めつけるのも早計だったかもしれません。それに、冒頭のような印象を持つかどうかも、どうも属人的なようであり、全員が全員というわけでもありません。とすると、原因は他者サイドにある、つまりは私には本質的にはコントロールできないものだという諦めが必要なのかもしれません。

こう考えると、世の中で自分がどう受容されるかということを気にするのは、自分が世の中という舞台で踊らされていることと同義のように思えます。こういうと、「踊らされていていいのか?」という反感が出てくる面もありましょうが、実は開き直って「自分は踊っているんだよね」と考えることも、別に悪いことではないでしょう。

踊らされずに、本当に自分だけで動く、これを一般には自由というのかもしれませんが、人間にできることは見方によっては非常に限定的であり、その限定的な幅の中で自由を標榜してしまったところで、踊らされているのとクリティカルな差があるのかないのか、定かではありません。なんか、非常に相対主義的な考えですが、完全に否定はできないでしょう。もう、ここでは論理判断ではなく、価値判断の領域に来てしまっています。

そもそも、本当に各人が自由に振る舞っていれば、社会は現在のようなあり方をしていないはずです。誰もが社会という舞台である程度の台本に沿って踊っているからこそ、win-win関係を保つことができているのかもしれません。自由を求めて苦労する姿が美化されることもありますが、果たして簡単に美化していて良いのかどうか。

踊らされていることを自覚して日々を過ごす。これも一つの選択肢なのでしょうし、踊らされている自覚が無い状態とは、かなり差が大きいように思えます。
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2007年04月25日

単語チェック

■To judge by the headlines alone, you might expect to find swarms of workers prowling the United States in search of employment after being replaced,

prowlは「(獲物を求めて・盗みの機会を狙って)うろつく」

■According to an affidavit the police obtained in connection with a search warrant,

affidavitは法学用語で「宣誓供述書」

■End of the road looms for Calcutta rickshaws

loomは「ぼんやりと現れる」、rickshawは「人力車」

■U.S. and Indian negotiators conferred last week on the sidelines of a meeting the 45-nation Nuclear Suppliers Group in South Africa,

conferは自動詞で「協議する、打ち合わせる」、他動詞だと「(贈り物、名誉などを)授与する、贈る[on,upon]」となります。

■The logjam is all the more serious for the timing.

logjamは原意は「(川の一カ所に集まった)丸太の渋滞」なので、そのまんま。転じて、米語では「行き詰まり、渋滞」

■Nozoe is a former executive at Sony, and in the late 1990s he was the company's emissary in Hollywood,

emissaryは representative, spy 類義語はenvoy, ambassador, messenger, agent

■Most pension funds and insurance companies cannot hold securities that are rated below investment grade, or "junk" in industry parlance.

parlanceは、particular way of talking, speech

■Drawing a bead on Japan Inc.

beadは「ビーズ」なんですね。しかしながら、draw(get) a bead onで、「〜をじっと狙う、ねらいを定める」の意。あと、tell(count, say) one's beadsだと「祈りを唱える」になります。

■We have a motion to adjourn.

adjournは、postpone proceedings, defer, stop working等
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2007年04月24日

球離れの感触

2007年の球撞き 26回(53.0時間)

試合の後、少し間が空きましたが、軽く練習。間が空いていた際のイメージトレーニングで、球離れにバリエーションをつけることでコントロールに幅が出るんじゃないか?という想定をしていて、いざ実践してみたのですが簡単ではありません(笑)。

ただ、殺し玉の際、球離れでキューを気持ち下に逃がしたりすることで球の死に加減がいい感じだったり、センター撞きで気持ち上に逃がすことで少し前に出したり。まだコントロールにはほど遠いですが、なかなか奥深さを感じます。もちろん、あくまで「気持ち」レベルに留めるまでであって、それ以上やっちゃうと単なるこじり(特に左右の場合)になっちゃうから気をつけないと。

試合で色々と重い課題が見つかったわけで、今後もボチボチとクリアしていきたいところです。
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CRUCIBLE

今年もスヌーカーのWorld Championshipが始まりました。

http://www.sportinglife.com/snooker/news/

現在一回戦が始まったばかり。昨年覇者Dottが敗退! 私がOxford滞在中の2002年チャンプ Ebdonは接戦の末勝ち上がり。O'SullivanはDing相手に10-2で勝ち上がり。

まだまだ先は長いです。
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2007年04月18日

システムの中での個

帰りの電車では、教育ママっぽい母親と娘さんがおしゃべりしていて、嫌でも耳に入ってきました。英語の勉強を頑張っているようで、友達の誰それには負けたくないだとか、塾では何をやっているかとか。勉強熱心なのは良いことなのですが、なんとなく「英語さえできれば全てがうまくいく」ような幻想に母子ともに取り憑かれているようなオーラが漂っていて、どうなることやらと余計なお世話ながら心配してしまいました。まあ、あの会話だけでは判断材料に乏しすぎますが、あの母親の教育方針が偏狭ではないことを祈ります。たまにはSPA!でも読んだりしてディスカッションしたりできてればいいんですけどね。まあ、しかし本当に余計なお世話ですか。



日本ではここ10年くらいでしょうか、もっと前からでしょうか、個性・個性と喧しいわけです。さて、大多数の人は私のような会社員みたいに、大きなシステムの中で過ごす時間が多くなるわけです。最近思うのが、システムの中で過ごすという選択をした以上は、基本的には個性は不要ではないのか?ということ。組織の場合はどうしたって組織最適な判断をしていかないといけません。それなのに、あまり個々がアイデンティティを持っていると、組織最適という方向性との齟齬が目立ってくるように思えます。

だいたい、組織内の揉め事って、エゴをベースに出てきてるんですよね。あいつは虫が好かないだとか、この判断は自分に不利になりそうだとか、自分が正しいと思うのにそれを上司に否定されてむかつくとか、あいつは褒められるのに自分は褒められないとか、あいつは給料泥棒だとか。きりがありません。

こういうのって、実は、自分はシステムの中の一パーツにしかすぎないという割り切りをもって、要は自分を捨てることで、かなりの部分解決されていくのではないかと感じるのです。まさに、戦後の東京大学以下が推進してきたような人材像ですね。

誤解の無いように補足すると、こういうシステムの部品となって個を殺す生き方をすべきだ、といっているわけではありません。ただ、組織に属する以上は個という概念は放棄した方が組織効率も良いはずだし、働く本人も妙なストレスを抱えずに済むのではないかと考えるのです。職場でのストレスが多い世の中だといいますが、これは最近、妙に個性だとか生き甲斐だとか自己実現だとかいう概念が組織に属する個人の領域にまで持ち込まれてしまったため、無駄にストレスが生産されてしまっているのではないでしょうか。

個は大事です。私も、個は捨ててません。むしろ、強く執着しているのではないかとも思います。ただ、個を使う部分は、組織の中ではないような気がします。自分で事業を経営する、友人とつきあう、何かを創作する、自分を表現する、こういう舞台でこその個ではないかと思うのです。会社組織は本質的に悪とはいえず、それはそれで意義があるからこそ、ここまで発展してきているんですよね。たまたま、そうして成立した「組織体」と、個人の「個」は相性が悪い。要は、仕事で自己実現するとか、自分を表現するなんていうのは、右カーブでハンドルを左に切るような、明確に不適切な行為なのではないでしょうか。

昔は今ほどにストレスがあったのかどうか知りませんが、今は、組織という場違いなところに「個」の概念を持ち込んでしまったがための、過労死であり鬱病であり、という面が無きにしもあらず、なのかと。ただ、昔は公私ともに「個」の意識が希薄だったのかもしれません。幸い、現代は「個」を尊重する概念が普及しているわけだから、それを満喫するチャンスもあるわけです。ただし、それには、実はTPOを考える必要がありますよね、と。自分の意志で組織に属する判断をしている以上は、そこでは「個」である以前に、システムの一部だということ、こういう自覚が恐らく必要なのです。ただ、24時間組織に尽くさないといけないわけではありません。組織のための時間以外は、精一杯「個」を出していく、そういうことが比較的許される世の中なわけで、これはこれで十分に恵まれているという見方もできます。

認識論的にいえば、主観意識の位置に立つのではなく、フッサール現象学でいう純粋な理性機能としての意識の位置に立つのでもない。自我は意識の中にあるのではなく、他社の自我と同じく世界の一存在であるとするサルトルの"自我の超越"の視点、これが組織に属することを選択した人間には求められる、そう言えるのではないかと思います。

「会社では人権はない」、上司にいきなりこんなことを言われた新入社員は反発を覚えるでしょう。これは当然のことです。しかし、実はこれが現実だし、組織の目的合理性からすると、とるべきアプローチかとも思われます。要は、会社側に落ち度があるとすれば言い方の問題であるし、社員側からすれば組織というものに対する理解不足であろうし、上手に双方の理解を進めていくことができれば、「職場は治外法権」なんて過激なことを言わずとも、十分にしっかりした組織運営ができるような風土を作ることができるのかもしれません。

こういう主張には、直感的に反感を覚える人も多いかと思います。私も、ちょっと前に同じことを言われると「笑止千万」だと思ったかもしれません。でも、反感を覚え、ではどうすればいいか考えたのですが、なかなか解決策は見えませんよね。てことで、現在はこいう考え方に行き着いているわけです。

24時間「個」を活かしたいという意見に反論はしません。ただ、そういう生き方をする場合は、組織に属さないか、あるいは組織をコントロールする立場、こういうポジションを選択していかないことには、自我と組織論理のギャップに疲れ果ててしまうことが危惧されるわけです。

ただ、ここで言う「組織」が、会社のような比較的小さなシステムにのみ当てはまるのか、国家、世界社会という大きなシステムにも当てはまるのかは今後検討が必要な部分です。直感としては、国家レベルになると、組織目的が明確ではないため、個とのコンフリクトが起こる機会はかなり少なくなると思われます。すると、小さなシステムとは同列には扱えないのではないかと。コンフリクトが起こるのは、局地戦的に国の方針との諍いが起こるような場合ですね。これは、むしろ「個」と「個」のぶつかり合いと評価するのが良いかもしれません。そもそも、国家までここでいう「システム」に含めてしまうと、24時間逃げられないわけですから、同じ論旨を展開することは「個」の存在否定になってしまうわけで、それはそもそも本意ではありませんし。

話を戻すと、「コーチング」「自己実現できる職場」「個を活かす組織」、こういったものについても、再検証が必要になってくるのかも。
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単語チェック

■Those four are also convicted Monday of espionage by the Seoul Central District Court.

espionageは「スパイ活動」

■, leaving refugee adovocates torn between the wish to by their way to freedom and fear of encouraging extortion.

extortionは「強要」「ゆすり」、文脈では後者でしょうか。

■When the North Korean Embassy people interrogated us,

interrogateは「尋問する」

■Begag's nonexplicit subtest is that Sarkozy is a bully and near bigot who would bring "warlike semantics" to France.

bigotは「(宗教、人種、政治などについて)頑固な偏見を持つ人」、発音は「ビガット」、semanticsは言語学で「意味論、語義論」

■I want my designs to be light, easy on the eye but not always easy to fathom. Satiation is one of the things I try to avoid.

fathomは「水の深さを測る」から、「(通常否定文で)心中を推察する、見抜く」。satiationは「飽食、飽満、飽き飽きしていること」、同意語は動詞ではsatisfy

■, with its cracks creeping across teh walls and mildew decorating the ceiling.

mildewは「白カビ」

■European teams like Chealsea and Valencia, right, are hoping to parlay that visibility into lucrative returns in teh form of television rights, sponsorships and marketing deals.

parlayは bet winnings on, to make good use of an asset or advantage to obtain success

■There is a frantic aspect to Stockman these days.

franticは out of control emotionally,excited, hurried, and confused

■The system can also alert people when a member of a common interest group is in the vicinity.

vicinityは surrounding region, proximity, approximation。 in the vicinity ofで「〜の近くに」「約〜」
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2007年04月16日

人生の鍛錬

新潮社編「人生の鍛錬〜小林秀雄の言葉」読了。

書店でつい衝動買いし、ビリヤードの試合の合間(案外待ち時間が多いのです)に。ただ、読んでみたものの、いまいちピンとこない。一言でもものすごく感じる言葉も世の中には多いですが、本書に限れば、ここに採用された言葉だけでは不十分で、結局は小林氏の著作に実際にあたって、文脈や種々の背景を理解してこそ味わえる言葉かも?という感覚がありました。あるいは、私の問題意識とズレがあるだけかもしれません。ということで、少々不完全燃焼に終わっています。

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2007年04月15日

2位だったけど、まだまだ

2007年の球撞き 25回(52.0時間)

半年ぶりくらいのB/C級トーナメントは、結局2位でした。かつての、運だけで勝ち残るような状態から、だいぶまともな試合になってきてはいますが、まだまだ不思議なくらい凡ミスも出ます(試合という雰囲気を割り引いても)。ただ、それなりにしっかりしたプレイもできたから相応に残ることができたということで、引き続き進歩中ということにしましょう。

入れミスはともかく、今後は手球のコントロール精度をもっと上げていかないと。コントロールミスで取りこぼした局面が非常に多かったですからね〜

課題を把握するためには、たまには試合に出るのも悪くありません。
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2007年04月14日

単語チェック

■But India's thriving outsourcing industry is guzzling over more of the coveted H-1B vizas that the Harvard graduates and thousands of others would need to stay in the country.

guzzleは「暴飲暴食する」、同意語 gulp, gobble, consume。covetは発音「カヴァト」、意味は「(他人の物などを)むやみにほしがる」

■However, schools, particularly those teaching adults, are breaking from a tradition-bound system that relies on rote memorization.

roteは mechanical repetition of something so that it is remembered, often without real understanding of its meaning or significance、日本の受験なんかは "by rote"ですね。良くも悪くも。

■Since few adults who have finished their formal education relish the prospect of returning to full-time schooling,

relishは、enjoy something, enjoy eating something, give flavor to food

■But his reputation, and that of his country, will be deeply marred unless he moves quickly to rein in the chaos and corruption thereatning erections this month.

marは、文脈から一目瞭然ではありますが、「ひどく傷つける、そこなう、台無しにする」、同意語はruin。関連して、make or break, make or marは、「(〜の)運命を左右する、成否を決める」という成句。reinは発音「レイン」、意味は「手綱」から、「(〜の)歩調をゆるめる、制御する、抑制する」という意味へ。keep a tight rein on...、draw rein、give free rein toだと「好きなようにさせる」

■a simple one page petition was posted along the corridors demanding an unlikely privilege: French as a teaching language.

petitionは「嘆願書、訴状」

■One is that international accreditation standards required business school in the late 1990s to include English-language components.

accreditは、受動態で give authority、そのほかにはgive official recognition to somebody, appoint as envoy。文脈では「当たり前になった」程度でしょうか。

■New business students may yearn to chat in Wall Street English with each other, but the bottom line is that the conversations are still a little stilted.

yearnは「あこがれる」、同意語 desire、類義語 long, crave, want very much, covet, hunger, hunker。stiltは複数形で「竹馬」、ここから「大袈裟に、誇張して」という意味も。bottom lineは文脈で「最低値」「収支」「最終結果」などあるのですが、口語では「要点、肝心かなめ」とも。

■the school's exclusive bar club and teh equivalent of a posh fraternity.

fraternityは「兄弟の間柄、兄弟愛」「協同団体、共済組合」「(集合的に)大学にいる男」「(集合的に)同業者、仲間」

■The Ho Chi Minh City municipal goverment has...

municipalは「都市の、地方自治体の」、Tokyo municipal governmentでもいいのですね。
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従兄ポンス

バルザック「従兄ポンス〜収集家の悲劇」読了。

比較的読みやすい翻訳でした。相続にまつわるゴタゴタが中心のストーリーですが、色々な軸が散りばめられていて、厚みのあるというか、飛んでくる面積が広い(超抽象的...)小説だったなあと。こういう概念は最近意識したのですけれど、分かりやすくいえば、赤川次郎の小説だと、推理小説として手堅い面白さがあるわけですが、逆にいえば推理小説としての軸しかないので、読者側にも推理小説という狭い面積しか疑似体験が飛んでこないように思えます。だからこそ、気軽なエンタメになりえてるのでしょうけど。「東京タワー」なんかもそう。昭和の母性へのノスタルジのようなものは非常に高質なのですが、それしか飛んでこない。要は、そういうものと対極にあるようなのが「従兄ポンス」の世界なんだと思うのですが、とはいえ、エンタメとしても十分楽しめます。その証拠に、小説ではありがちですが、空いた時間を繋ぎながら実質的には一気読みしてしまいました。

末尾に、なんか対談がついていたのですが、これはいただけない。自己満足を活字にしたようなもので、少々気持ち悪かったです。

19世紀のパリにあっても、人間性というのは現代とそんなに変わらないんですね。表層的な違いはありますけど。なぜだか、私はナイーブであることはそんなに悪くもない。ていうか、心の底からマキャベリズムに徹しきれないところがあって、これは良いことかもしれないけど、命取りになることかもしれない、どっちも可能性があるけど結論は死ぬときにしかわからないんだろうなあという複雑な感情があります。ここ15年くらい持っているかも。

ただ、少なくとも純粋にナイーブである場合は、恐らくは人間社会では淘汰の対象になってしまうことは古今東西変わりがないわけで、まずは概念としてのマキャベリズムは最低限の要素としてマスターしつつ、それに徹するもよし、さらに高次のものを目指すもよし、当面はそうするしかないことを再確認できました。

「正直者は馬鹿を見る」は、帰納的には確立されているわけだし、ちょっと考えれば演繹的にもいえるのかもしれません(わかりませんけど)。一方で正直さというのは美徳ではあるわけなのですが、本当に正直さは美徳なのか、という疑問が一つと、あとは一般的な正直さというのは実は全てが計算された正直さだったのかもしれないという疑問。このあたりは、みなさんはどうだかわかりませんが、私の場合は突き詰めて考えていくと、"Welcome to the real world". という境地に行き着く可能性があります。わはは、それだけナイーブだったということですね。

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2007年04月12日

試合前

2007年の球撞き 24回(49.0時間)

久しぶりの試合が近づいてきました。ナインボールである以上は勝負は時の運ってことから避けられませんが、内容的には更に進歩を感じることのできる機会になればと。

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2007年04月10日

無我

SPA!今週号「死の淵から生還した人々が語る教訓」で、無我のプロレスラー、西村修さんも登場しています。ずいぶん前の話にはなりますが、ガンからリング復帰したときは非常に衝撃を受けました。記事の中のコメント。

「ガン告知をされたときは、"死"のイメージしか浮かばなかった」

「命とプロレスを天秤にかけたら、僕にはプロレスの方が重かったので(放射線)治療は拒否したんです。」

「人目を気にしてストレスを溜めやすい性格がガンの要因と考え、まずはストレスフリーな環境を求めて世界各地を放浪。そして、インドにたどり着いたんです。」

「"医食同源"という言葉通り、以前の暴飲暴食から、体が必要としているものだけ口にする"正食法"に則った生活に改めました。」

「体調はガンになる前よりずっといい。今では、ガンになったことがよかったと思っています。」



「ストレスを溜めやすい性格」というのは、私も、決して当てはまらないとはいえません。確かに、わざわざガンを呼び込む必要はありません(いずれは避けられないかもしれませんが)。いかにストレスを溜めない性格に改善していけるかどうか、これは全人類的にいえば非常に矮小なことではありますが、当面は相応に重要なイシューなんだなと再認識させられました。

SPA!は相変わらず興味深い雑誌です。週刊アスキーもはずせませんが、最近はVista特集が多すぎて、ちょっと食傷気味。
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単語チェック

教授から過酷な過大を与えられ、できなければ留年と脅されて、その結果自殺してしまったという大学生のニュースが流れています。現場を見てないわけではありますが、外から見れば、教授が悪いとも解釈できるし、生徒のタフネスが足りなかったという解釈もできます。真相は今後も分からないでしょうが...

■The Frenchification of the Kings Road area is not merely sartorial, however. While the Chelsea Kitchen, bastion of the Kings Road since 1960 and...

sartorialは「仕立屋の」「衣服に関する」、bastionは発音「バッシャン」で、意味は「要塞」「とりで」

■Paul, the chic French boulangerie chain, had moved to the quartier. Further down the road, the French wine store Nicolas adds to the Continental feel.

boulangerieは、英語ではなく、フランス語で「パン屋さん」、そしてなんと quartierもフランス語でした... 「カルチェ・ラタン」のquartierなんですね。Quartier Laten

■But it would be wrong to assume that addressing cohorts in English is totally without nuance.

cohortは「軍隊、歩兵隊」ですが、米語では「仲間、相棒」、統計学では「(同時出生集団などの)群、コーホート」。団塊もコーホートですか。

■Your success diminishes me.

diminishは「(数量・力・重要性などを)減らす、少なくする」、収穫逓減の法則は law of diminishing returns、同意語はreduce, shrink, detract from
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単語チェック

■a member of the Portuguese-speaking diaspora who led an overseas campaign for his country's independence and become its first foreign minister.

diasporaはアクセントが「ア」にあるので、「アスパラ」という感じ。意味は、「四散したユダヤ人」

■that has exposed bitter personal rivalries as well as divisions among clans and regions.

clanは「一族、大家族」

■All went well, as it usually does in the higher echelons of American medicine,

echelonは発音「エシェロン」、意味は「(命令系統などの)段階、階層」

■Rural Japan's online obstetricians

obstetricianは「産科医」

■It discourages complacency, and we have seen plenty of that in the six months since Prime Minister Sinzo Abe took over.

complacentは satisfied, eager to please。類義語は satisfaction, smugness, contentment, gratification, self-righterousness

■Other concerns about Ishihara including xenophobia and his pusu to bring the 2016 Sumer Olympics to Tokyo.

xenophobiaは「外国人嫌い」、発音は「ゼナフォウビア」

■DILBERTより。
CATBERT: EVIL DIRECTOR OF HUMAN RESOURCES
"I hired two people to work on your project."
"One is a mumbler and the other one is hard of hearing but doesn't know it."
"Mmmm. Afterglow."

mumblerは「(もぐもぐ言って)低くはっきりしない言葉を話す人」、afterglowは、「夕焼け、夕映え」「(成功後の)楽しい快感、思い出」。文中では後者の意味。
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2007年04月08日

池袋でも味噌煮込み

2007年の球撞き 23回(48.0時間)

握り込みしないことを意識して、フィーリング重視の練習。やっぱり、安定度ならびに押し引きのコントロールは、握り込まないストロークをマスターしないと上達に限度があるような気がします。



池袋でも味噌煮込みうどんを食べられるお店を発見しました。名古屋のお店ではなくて、武蔵野うどんなんですが、食感等々、私にとっては十分満足できる水準。他のメニューも美味しそうです。

桜花賞。結果的には3連単、18と15で間違えました。ダイワスカーレットにとって、なんとチューリップ賞は練習だったとは。後から思えば納得ではありますが。今年は全く当たりません。
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社会科学

講談社「人類の知的遺産」79巻、「現代の社会科学者〜現代社会科学における実証主義と理念主義」読了。もう、Amazonでもユーズドしかありません。

日本の大学の教科書等でよく見られる、学史的なもの。社会科学を「理念主義」と「実証主義」に分け、それぞれの近代以来の趨勢を整理してあるもので、大変な著作ではありますが、ちょっと「○○は○○と言って、」の羅列とならざるをえず、エキサイティング度には欠けるかなあと。
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負債フローが混じった投資評価

DCF評価の一般的パターンは、最初に投資による大きなCash Outが発生、その後継続的に事業収益によるCash Inがあるという形。これはすなわち、一般的にいう「事業キャッシュフロー」と「投資キャッシュフロー」までを見たフリーキャッシュフローを現在価値に割り引くという構図です。

ここで一つ悩み事。ここに、負債による調達が見えていて、例えば最初に調達によるCash In を織り込んで、将来に返済による大きなCash Outがあるケース。こうすると、ものすごくNPV等が改善します。感覚的なものより、さらに改善幅が大きい感じ。違和感ありありです。

すぐにはわからなかったのですが、これは結論からいうと正しいわけだったのですね。ただし一つ条件があって、それは「序盤に得られるキャッシュを、大きな返済がある時期まで、資本コストと同水準で運用できるという前提」だったわけです。

これに気付いたのは、フリーキャッシュフローと、財務キャッシュフローは一致するという事実。基本形(最初にOut、将来にIn)であれば、将来のInはすなわち資本コストで運用されているのと同じことですから、事業収益が資本コストで回ってますね、というだけであって、キャッシュ運用コストはDCFの範囲内では問題になりません。

しかし、将来に大きなOutが想定されていて、序盤に事業からのIngが積み上がるような場合、NPVにおいては将来の大きなOutが資本コストで割り引かれているということは、序盤の返済原資蓄積を、資本コストで運用できるという前提を置かないことには、将来のOutを資本コストで割り引いていることと整合性がとれなくなるわけです。

さて、余剰キャッシュを果たして資本コストで運用できるのか?これは、基本的にはYesなんでしょう。その他の事業が、資本コストをクリアする前提で回っているのであれば、キャッシュをそれらで運用しているということで問題ありません。ただ、本当に余剰キャッシュを他の事業において資本コストで回すことができているかどうかは、現実的にそうなのかといわれると心許ないわけです。安全な金融商品では、まずキャッシュが資本コストで回ることはありません。また、実際に余剰キャッシュが他の事業に回されているかについては、決してそうとは限りません。実際は、キャッシュのまま置かれていることもあるし、他の借金返済に回されているかもしれません。

とすると、より保守的に見るには、将来に大きなOutが見込まれるようなケースの評価をする場合には、単純にNPVを弾くだけではなくて、掲示的に財務CFにおける余剰キャッシュの状態を把握し、その運用形態によって将来のOutの評価に関する補正を入れる、これが保守的かつ真摯な評価姿勢なんだろうと思います。

理論は把握しているつもりですが、実務に活用していると、こういう些細な点で躓くことも多いんですね。なかなか多数のプロジェクトをがんがん評価するという環境にはありませんので、やっぱりその手の仕事についていて、日々価値評価をしている人には、かなり現実対応力で差をつけられているんだろうなあと再認識するイシューでした。
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35歳

どうやら、35歳になった模様です。ただ、一般的な物差しからの35歳という意味付けは可能でしょうが、私という個体のエントロピー増大のペースの中で、35歳というポジションがどういう位置にあるのかについては、自分自身ですらわかりません。とすると、ウィトゲンシュタインの言うように、「語り得ぬものには、沈黙しなければならない」のでしょうか?



日本の教育制度の延長で、絶対的真理は存在するというナイーブな認識のもとに、イデア論等に共感を覚えた大学時代まで。その後、いわゆる「社会人生活」を送りながら、種々の見聞に触れることで、私の考え方は徐々に相対主義化してきているのが現状です。

ただ、相対主義はニヒリズムに陥りやすいし、次にどういう一歩を踏み出すかさえ分からなくなるわけで、相対主義に留まり続けていいとは思っていません。

次の揺り戻しとしては、やはり何らかの指針を打ち出していく方向性になるのでしょうが、その際に、いとも簡単に相対主義に打ち倒されるような指針しか出せないのであれば、私自身が全く成長していないことになります。ただし、そもそも成長という概念自体、意味があるのかないのかは置いといて。

例えば、従業員という立場からの「仕事」への対しかたという面では、相対主義だけではなく、あれはあくまで一つのゲームに過ぎないという認識で、評価や行動における優先順位を明確にしていくしかないのかな、という仮説を持っています。会社に関係して、いろんなことがあるのは理解できてきました。次は、そこをいかに整理していくか。

自分で考えるのは大切なのですが、結局現在のところの私の問題意識なんて、過去誰かが悩んでいたことの焼き直しにすぎないのですから、過去の多くの人が、どうやってその悩みに決着をつけてきたのかを把握しておくことは、前提条件として必要になるような気がするので、広義での思想史については、引き続き貪欲にフォローし続けていくしかないのかなあ、とも思います。

形而上学的に、いきなり価値の転覆を図るような種類の仕事であれば、若くして才気ほとばしるうちにやってしまうことが可能かもしれませんが、現代は、近代に比べると相対的にはそういう種類の仕事の出る幕がなくなっている時代になるようにも思えます。そうすると、もう少し丹念に、現在までの見解の集積を把握した上で、どのあたりに突破口があるのかを探っていく姿勢が求められているようにぼんやりと感じています。

まあ、これは20代を過去のものとしてしまった人間の、自己正当化にすぎない、という可能性もあるのですが、それくらいは生きる張り合いとして自分に折り合いをつけるしかないのかなと。

そうすると、今後も引き続き思索を深めていくためには、やはり従来とは異なるタイプのコミュニティにも触れていかないとだめなんだろうなあと。いくらネット等で種々の言説に触れるチャンスが大きくなったとはいえ、依然として会社に触れる時間のパーセンテージは圧倒的です。これに安住していると、認識が限りなくムラ的になっていく。

例えば大学院などを志向してみるのは、そういう退廃への対抗策という意味が強いわけであって、あまり表だっては言えませんが、カリキュラムから得られる知識、人脈、学位、世間認知といったものは、二次的なものだと把握しています。

ただ、こういうことを簡単に理解してくれる人は少ないし、話せば長くなるから、なかなか理解してもらう機会もありませんけれど。まあ、理解してもらう必要もないわけで、こうやって自分の中での整理という意味でここに書き留めておけば十分かなとは思っています。

正確には、軽んじて良い時期などないのですが、個人的には30代後半というのは、ある意味においては非常に重要な時期だと考えています。俗世間的な意味においても、あるいは非常に私的な人生観に置いても。とにかく、現在の私は、まだまだ知らないこと、理解できてないことが多すぎます。

最低限、手綱を緩めることなく、あるいは単なる同じ事の繰り返しに留まってしまわないように、過ごしていきたいものです。結果は、「なんだ、結局永劫回帰じゃないか!」という結論になるとしてもそれはそれでよし。
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握り込みを避けて

2007年の球撞き 22回(47.0時間)

相撞きでひたすら9ボール。なんかブレイクがショボいのですが、それでもマスワリ3回、ローボールからの取りきりも多数と、それなりに安定してました。

もっと上手い人との比較でいえば、ショットの安定感と、手球のコントロールの精度という、至極常識的な課題が浮き彫りになるだけです。

手球のコントロールについては、引き続き精度を上げるべく常に意識するしかないですね。また、ショットの安定感、これは具体的に表現するのは難しいのですが、とにかくある程度のレベルの人は「見ていて外す気がしない」としか言えません。こちらについては、インパクト時の握り込みはブレの原因になるので、解消できるように意識しているところです。これは非常に難しく、よくゴルフでも80%の力で打つといいますが、慣れないうちは100%か、あるいは力を抜きすぎて50%になったりするのですね。80%というのは実は難しい。

ビリヤードでも、力が入りすぎかと思えば、力を抜くと今度は抜きすぎてグリップが緩んでしまいがち。これも、理屈ではわかるけど、要は繰り返し練習しながら、感覚を覚えていくしかないのでしょう。

長いスパンでいえば、緩やかな上達課程を感じることができるので、それなりに楽しみながらやれています。
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2007年04月07日

単語チェック

ひとまず、溜まっていた新聞のチェック完了。私もなかなかマメですね。

■Defering to Israel, US delays arms sales to Sunni Arab states
deferは二つ意味があって、一つは postpone, to put something off until a later time、もう一つは concede precedence, to give way to, and usually acknowledge the merit of, somebody else's judgement, opinion, wishes, or action、引用文では後者ですね。イスラエルに配慮して、というニュアンス。

混同しがちな deterは、restrain from taking action, to discourage somebody from taking action or prevent something happening, especially by making people feel afraid or anxious

■...that they become oblivious to the people around them.
be oblivious to で、「(何かに没頭して)〜に気付かないで[of, to]」、類義語はunaware, unconscious, unmindful, ignorant, insensible

■Indeed, the people around them may abet this process, since they are often subordinates intent on keeping the boss happy.
abetは、後ろにアクセントがあるから発音は「ベット」としか聞こえないかも。意味は、「けしかける、扇動する」、類義語 assist, help, encourage, urge on, put up to, incite, 反対語がさっき調べたdeter, そしてhinderです。

■...who staged a competing tour of his own in a post-Cold War struggle for allegiance.
allegianceは、「(君主・国家などに対する)忠誠」

■And so, yes, the country is mesmerized by the trivial and the iconsequential, and it has been insufficientry aware of the price paid by....
mesmerizeは「(人を)魅惑する」「(〜に)催眠術をかける」

■and, more broadly, sexual mores among young people.
moresは発音「モーレイズ」、意味は社会学用語で、社会的習慣、習俗。類義語はtraditions, ethnicity, customs, way of life

■またまたDILBERTが面白い。
At the DOGBERT'S Speakers Bureau
"I booked you to do the keynote speech for a big company."
"They need a speaker who is so boring and uninspiring that their CEO's humorous skit seems less soul-crushing."
"How large is the audience?"
"1,500 victims."

■and Japanese obfuscations are particularly resented on the Korean Peninsula.
obfuscateは、make something obscure, make dark, confuse、resentは「〜に腹を立てる、憤慨する」

■...is to limit a nation to the most parochial of destinies.
parochialは、二つ意味があって、「教区の、教区立の」と、「(考え・関心など)狭い、偏狭な」。ここでは後者か。類義語は narrow, close-minded, provincial, insular(島国根性の)、hidebound, unsophisticated

■Job churn costly for India
churnは、stir to make butter、バター作るために泡立てるイメージから、「激しくかき回す、わきかえらせる」等、いろんな対象に使うみたいですね。

■またDILBERT
"I disappoint people, but I'm learning to enjoy it."
"The key to happiness is to love who you are, not who others want you to be."
"Doesn't that make you a sociopath?"
"Yeah, I love that about me."

sociopathは、アクセント最初。意味は「社会病質者(人格に障害があり、その行動が反社会的な形で表れる人)」

■またまた。
"Have you signed Ted's get well card yet?"
"Don't leave that here. Ted passed away two weeks ago. How long have you had the card on your desk?"
"Have you signed Ted's get well card yet?"
"Put it on the pile."

get well cardは「お見舞い状」
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2007年04月05日

単語チェック

新しい職場では、いわゆるERPの王者、SAPを触っています。これまでは事業企画部門だったため、ルーチン業務とは無縁で使う必要がなかったのです。無論、最初は仕組みやコード体系について把握するそれなりの期間が必要になりますが、現在のところの印象としては、非常に可能性を感じますね〜。ぱっと見のユーザーインターフェースがアンフレンドリーなため、不人気な面もありますが、蓄積しているデータは色々と使い勝手がありそうです。



■Recess is announced after Pyongyang aide flies out of Beijing
recessは「休み、休憩時間」「(議会の)休会」「奥まった所、隅」 recessionだとありがちですが、recessだけでも使われるのですね。

■Disgruntled, top hawks are fleeing Bush team
disgruntleは irritate or dissatisfy、fleeは run away, disappear quickly

■Bush aides face call to testify on attorneys
attorney generalってよく聞きますが、これはcountry's chief legal officer、米国では司法長官、イギリスでは法務長官。A.G.でも通じるみたいです。attorneyは代理人、アメリカでは「弁護士」

■History can be omnipresent or repressed in Northeast Asia,
omnipresentは「遍在する」「どこにもいる、ある」、類義語はubiquitous, all-pervading, universal

■It raises the question of whether the immediacy and tactile experience of shopping together in person can translate to a virtual audience.
tactileは「触覚の、触知できる」、類義語 tangible, palpable, physical, concrete, perceptible等。immediacyはもちろんimmediateの名詞で、「直接、即時性」

■So alien is the concept that store employees often have to coax shoppers to stop browsing and just sit down and pick up an MP3 player or a phone.
coaxは persuade gently, obtain sth by gentle persuasion、類義語はpersuade, sweet-talk, cajole, charm, entice等。

■Tochiazuma tumbles to 1st loss
tumbleは「倒れる」あるいは「倒す」。しかしtumblerになると、いわゆるスタバとかで売っている容器なわけですね。倒して飲むから?

■But the analysts say that the recent quarrels highlight the fissures that continue to thwart the region's ability to compete collectively against the economies of India and China.
fissureは crack、thwartは frustrate something, cross等。

■"We have a squatter problem."
"We must make our empty cubicles appear occupied or else we'll lose them to other departments."
"When we're done hosing our own company, can we start hosing the competition?"
"Our customers are next."
DILBERTより。squatterは、「不法占拠者」。オフィスの間取りでこういう表現使うのがいいですね。hosingは、hoseで、これは水を撒くホースと同じ。他には、slangなのですが、trick somebody, あるいは degrade a computer's performanceもあるので、ここではtrickで、「会社を騙す」みたいなニュアンスでしょう。

■Healthful soda? That may strike some as an oxymoron.
oxymoronは、moronからつい連想しちゃいますけど、必ずしもそうではなくて、「矛盾誤報」、experession with contradictory words。例えば、a wise fool, cruelly kindみたいな矛盾した言葉を並べて特別の効果を狙うような修辞法のこと。

■The new fortified soft drinks earned grudging approval from ...
grudgeは「与えるのを惜しむ、与えしぶる」ですから、grudgingは「いやいやながら認めた」みたいなニュアンス。fortifyは「防御工事を施す、要塞化する」「(組織・構造を)強化する」ですが、ここでは「(ビタミンなどを加えて)食品の栄養価を高める」

■単語の意味じゃないですが、またDILBERTから面白かった部分を。
"Wally, did you finish the detailed analysis?"
"No, I'm more of a big picture kind of guy."
"Why didn't you tell me that a week ago when I asked?"
"I don't like to disappoint people."
"What the XXXX! Do you think I am now?"
"Hey, I thenk I'm starting to like disappointing people!"

■But the convergence of strategic interests of the Western Hemsphere's two most populous countries clearly goes beyond energy.
convergenceは、coming together、「漸次集合、収束、収斂」

■...try to intervene to end a fathomless, tribal free-for-all.
fathomlessは、endlessly deep, mystifying。free-for-allは、知りませんでしたが、日本語でいうところの「バトルロイヤル」ですね。なるほど、確かにfree for all的ではあります。バトルロイヤルというか、飛び入り自由。

■Thirst for oil begets buttle over turtle
begetは father(父親が子をもうける)、to be a cause of something。なんでturtleなのかというと、シェブロンの開発で生態系が破壊され、ウミガメがたくさん死んでいる、という状況にあるわけです。

■The audacity of hope
Barack Obamaの本のタイトルです。audacityとは、boldness or daring, impudence。「豪胆、ずぶとさ、厚かましさ」

■The idea of replacing crude oil with algae may seem like a harebrained way to clean up the planet and bolster national security.
algaeは、alga(アルガ)の複数形で発音「アルジー(アクセント前)」。意味は「藻類」。 harebrainedは発音「ヘアブレインド(アクセント最初)」、意味は「とっぴな、軽はずみな」

■For most of these alternative fuels you need a perfect confluence of technology, regulation and market conditions," she concluded.
confluenceは、influenceとは当たり前ですが全然関係ありません。アクセントは最初なので「カンフルエンス」みたいな、意味は meeting of streams, meeting of two or more things。複数の川が合流するイメージ。上で調べたconvergenceも近い意味かも。

■Wen's remarks Monday fell short of providing a blueprint for correcting the wage-to-GDP ratio by rotating the economy toward more services-led growth.
remarkは、「言う」、「意見・批評」。正式なものというより、comment, observation, mentionみたいに、そんなに形式張ったものではない程度。

■...before they affect social cohesion.
cohesionは、「結合力」「(物理)分子の凝集力」、類義語はunity, solidity, consistency, structure, organization, pulling together等。これがcoherentになると、「(文体、論理などの)筋が通っている」、logical or aesthetic consistencyになってしまいます。
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2007年04月03日

単語チェック

期末処理等で慌ただしいですが、できる範囲でボチボチと。



■A couple of small low-lying islands were completely inundated,
inundateはアクセント最初。意味はoverwhelm, flood、南太平洋の地震の記事です。

■and the waves' evergy had largely dissipated before reaching Australia and New Zealand.
dissipateは cause sth to fade or disappear, or to undergo such a process

■American officials hope that the deal will placate angry American cattle farmers,
文脈から一目瞭然ではありますが、placateは初めて見ました。make somebody less angryで、発音は「プレイケイト(アクセント前)」「プラケイト(アクセント後ろ)」、両方あるみたいです。

■Guests at Omni luxury hotels will find small scented stickers on the front pages of their complimentary copies of USA Today.
scentは、ここでは「香水をつける」。他には「においをかぐ」「秘密などをかぎつける」「〜を良い香りで満たす」といった意味も。名詞ではまずは「におい(基本的に良い)」ですが、転じて「直感、感」「香水(イギリスのみ)」等。こういうのは海外の雑誌では良くあったような気がしますが、sensory marketingとも言うらしいです。

■a neighborhood in the throes of redevelopment,
throeは「激痛」「陣痛」「苦闘」

■The equestrian events will not be held at the 162-year-old Happy Valley Racecource,
equestrianは「馬術の、乗馬の」。うーん、想像もつきませんでした。

■Within moments of her arrival at the locked gate of the excavated construction site,
excavateは「(地面を)堀り抜く」「(穴・トンネルなどを)掘る」

■murmured a woman dressed in a green sweater who was drawn by the throng.
throngは「群衆、人だかり」

■it makes a mockery of the property law just passed,
mockeryは「あざけり、冷やかし」「骨折り損、徒労」

■A citizen's legal property is not to be encroached upon.
encroachは to intrude gradually or stealthily, often taking away somebody's authority, rights, or property、あるいは exceed proper limits

■During the process of demolition,
demolitionは「(建物などの)取り壊し、破壊」
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90分シリーズをほぼ制覇

先日乱読した「90分でわかる」シリーズ、ウィトゲンシュタインとデリダを読了、ってことで本シリーズ、ほぼ制覇です。厳密には、ガリレイなど1、2冊抜けていますが、図書館に無いものは仕方がないかなと。思想そのものの描写はそこそこに、基本的には伝記的な構成ですが、一級の知的エンターテインメントとして楽しめたことは、この短期間で完読してしまった事実が物語っているのかなと。もちろん、思想内容はじめ、バッサリ切り捨てている部分もありますが、シリーズの立ち位置としてはその思い切ったスタンスが案外当たりなのではないでしょうか。

この二人、私はまだ未踏の大地ではありますが、それぞれの考え方には戦慄を覚えます。踏み込んだ理解は今後のテーマですが、その問題意識や、やろうとしたことについてはスケールが非常に大きい。これらに続いて、社会科学史の本に着手していますが、そこにある文章や内容が非常に陳腐なものに感じられてしまいます。まるで、ものすごい講演者の後に喋らないといけない無名のスピーカーといった趣。

はっきりいって、現時点ではウィトゲンシュタインの「論考」、あるいはデリダの「脱構築」が現代、あるいは私の考え方に対して意味するものが何なのか、全くわかっていない状態ではありますが(「脱構築」は、テクストの一義性の否定、という雰囲気は感じましたが、だから何?という感覚もあったりして)、それなりの衝撃を受けたということで、やはりこのシリーズは佳作以上の評価ができるのではないかと。

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2007年04月01日

ボウラード 176

2007年の球撞き 21回(42.0時間)

ボウラードで久々にそれなりのスコア、176。基本的にはダブル2発を中心とするもので、ハイスコアは確か197だったかと思いますが、あのときはブレイクの割れ加減が絶妙すぎて、内容的にはただ素直にとり続けたというだけ。今回の方が色々手球を動かす局面もあって、徐々に良くなってきてはいるんだなあと。

4月はB/Cトーナメントにエントリーしました。今回こそ好勝負したいものです。
posted by LHNMeaning at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ビリヤード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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