土屋賢二「ツチヤ教授の哲学講義」読了。大学学部の一般教養の講義録らしい。この年になって学部の一般教養か、という感じですが、それでも学ぶところがあるという自分の無学さを思うにつけ悲しくなります。でも、過ぎた時間は戻らないから、何歳であっても現在どういうレベルにあろうとも、できるのは自分なりに進むことか、放棄して立ち止まることのどちらか、ですね。
かなり割り切った内容になってますが、イシューは「形而上学」か「言語の問題」か、という点にあって、そういう視点すらこれまで持っていなかった自分に唖然とする一方で、まあそのあたりについて多少なりとも知恵がついたから良しとするか、と。ポストモダンへの流れを少しでも良く理解するための一助にはなったでしょうか。Amazonの中古ではかなり安値がついてますが、私にはそれ以上の価値はありました。
2009年01月08日
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ツチヤ教授の哲学講義 (土屋 賢二)
Excerpt: 「哲学」にはちょっと興味があるのですが、何冊その関係の本を読んでも入口にすら立てない状況です。 そういう折、一風変わった哲学の入門書?ということで手に取ったのがこの本です。 本書は、土屋氏の大学での
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