基本的に常用するクレジットカードは一枚。数年前までは、無印良品のMUJIカードを使用していました。このカードの特徴はなんといっても、「無印良品以外のところで、何を買おうが、2%相当の無印商品券をバック」というもの。これは凄かったです。例えば、30万円の買い物をした瞬間に、6,000円分の無印商品券をゲットできる。これが、あんまり使えない商品券なら問題ありなんですが、無印良品ほどの品揃えがあれば、何かしら有効に使えるものです。無印の服はなかなか良いので(一時期は山本耀司が関わっていたともいいます。今はわかりませんが)、最悪服を買えばOK。ただ、無印良品もさすがに大盤振る舞い過ぎたと気付いたのか、ある時、この制度はなくなってしまい、無印良品で買った場合のみ還元がなされるようになってしまいました。それをもって、私はMUJIカードとgoodbyeです。
現在使用しているのはポケットカード。これは、MUJIカードほどの還元ではないのですが、何を買おうが1%が割引されます。例えば、お店で5万円の買い物をすると、カードの利用額引落時の明細で、1%割り引かれ、49,500円の請求になってしまうわけです。これは、凄いことだと思います。残念ながら、一般的には「たった1%?」という反応が多いのですが、じゃあ、あなたがこれから一生のうちで消費する金額はいくらですか?と聞きたい。
私の場合、家計簿つけてるので概ね把握可能ですが、総支出額から、税金などカード決済ができないものを差し引いても、200万円程度はカード決済可能な消費があると思います(実際は、全てをカードでやれているわけではないですが)。すると、これをあと50年続ける場合、1億円。これに1%還元されると、100万円が戻ってくるわけです。それも、ただカードを使うだけで得られるわけです。何も面倒くさいことはない。一生に一度、カードの申し込みをして、後はそれを財布の中に入れておくだけ。さて、今は利上げ局面とはいえ、1%の利回りを得るにはノーリスクでは無理です。株や中長期債など、価格下落リスクもある金融商品でなければ、1%の利回り(しかも課税されない!)を得ることはできません。ポケットカードなら、銘柄分析も、確定申告も、面倒なことは一切不要。
併行して、ポイント制度もあります。私は今年度は図書カード5000円分を発注。
てなことで、極めて簡単な経済合理性判断をすれば、ポケットカードを使わないという選択肢は極めて取りづらいはずなのですが、どうもそれが常識、というわけではないのが社会の面白いところです。
注)ここではポケットカードをとりあげていますが、ポケットカードに匹敵する還元率を持つカードは他にいくつか存在します。だから、それらのカードに読み替えてもらってもOK。ただ、ポケットカードがトップの一角であることは間違いありません。また、海外ではもっと激しい還元率のあるカードが存在するかもしれません。世界は広いですから...
2007年02月24日
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